埼玉・越谷・しらこばと橋そばの歯科医院
岩佐歯科医院
ホームページを見たとお伝え下さい
048-969-1388
しらこばと橋
歯を「治す」から「守る」医療へ!

岩佐歯科医院
〒343-0822 埼玉県越谷市西方2-6-1
TEL:048-969-1388

原因不明の歯痛について

 まれにですが、患者さんが歯の痛みを訴えているのに、原因となる歯が全く見当たらないことがあります。虫歯もない、歯の動揺もない、歯肉も異常がない。さらに歯を押しても叩いても違和感がない。食べても痛くない。しかし、痛い。そしてこのときの痛みは耐えがたい強い痛みなのが特徴です。
 当院においては、このような原因不明の歯痛は頚椎のズレの整復により痛みが消失することがほとんどです。ここでいう頚椎のズレとは微細なズレであって、レントゲンなどでは判読できません。しかし、首の可動域や張りの左右差で推測することはできます。
 なぜ頚椎の整復によって歯痛が消失するのかということにはエビデンス(科学的な証明)はありませんが、当院では以下のように考えております。ちょっと専門的ですが、興味のある方はご覧下さい。
 この歯痛を感じるのは歯の知覚を支配している三叉神経です。歯は悪くないのですから、これは三叉神経痛の一種と考えられます。この三叉神経というのはとても大きな神経で下図のように顔面の大部分の領域を支配しています。そして首の部分につまり頚椎の中にまで分布しており、そこには脊髄路核があります。ですから頚椎に異常があれば三叉神経に影響が出る可能性が、解剖学的には十分にあります。

 また、構造医学という吉田勧持先生が提唱する考え方では、重力を基に、演繹により人体の理論モデルを考えますが、理論的に「上位頚髄の機能はその外側にある上位頚椎、さらに最外層にある顔面に投射される。つまり、体表面に現れる痛みや感覚の変化をみることで、内部で何が起こっているか予測することができる」(吉田勧持『構造医学』エンタプライズより引用)はずなのです。
 原因不明の歯痛があって、レントゲンなどでも異常が見当たらず、さらに肩こりなどがある場合は、一度、首(頚椎)を疑ってみてはいかがでしょうか。  

↑ページトップ

お役立ち情報




 

 随時更新中です
↑ページトップ